術後1か月時の瘤径をベースラインとし、5年間にわたり毎年のフォローアップでの瘤径変化を示しています。
ゴア® エクスクルーダー® ステントグラフトは、再インターベンション率が低く、GREATレジストリでの5年間の死亡回避率*は71.1%でした。
* カプラン・マイヤーの死亡回避率の推定値は71.1% (95% CI:68.5–73.5%)。解析は5年間の推定値。
† 術中から試験期間終了までの全事象率を計算するために、フォローアップ期間の長さにかかわらず、事象が発生した可能性のあるすべての被験者を含めた。アウトカムデータについて、GREATでは実施医療機関から報告された重大な有害事象のみを収集している。したがって、報告されたすべてのエンドリークは重大であり再インターベンションが必要なものと定義されている。
‡ 手術実施前後のマイグレーションが1例報告されている。5年間のフォローアップ中のマイグレーションは0例と報告されている。
** 再インターベンションが必要とされたType Ⅱエンドリークの発生率。
§ 腎合併症発生率に含まれる内容:腎合併症のある被験者はMedDRAコードで同定された。MedDRAコードで腎合併症を有すると同定された患者のうち、75日以内にSAEが発生し、かつデバイスや手術に関連していると実施医療機関/医師から報告された患者のみが腎合併症発生率に含まれている。
販売名:エクスクルーダー®Y字型ステントグラフトシステム
承認番号:21900BZY00011000
一般的名称:大動脈用ステントグラフト