ゴア® エクスクルーダー® ステントグラフトとゴア® C3デリバリーシステムの組み合わせにより、より確実な腹部大動脈瘤の治療を目指します。
電子添文:エクスクルーダー® Y字型ステントグラフトシステム (C3 デリバリーシステム)
電子添文:エクスクルーダー® Y字型ステントグラフトシステム(コントララテラル・レッグ、アオルタ・エクステンダー、イリアック・エクステンダー)
電子添文:エクスクル-ダ-® Y字型ステントグラフトシステム(IBE)
※ 電子化された添付文書の使用にあたっては常に最新版であることを、こちらからご確認ください。
米国のGREATレジストリ責任医師であるDr. Ross Milnerのインタビュー動画。(5分)
ゴア® エクスクルーダー® C3デリバリーシステムを搭載したゴア® エクスクルーダー® ステントグラフトはリポジションが可能で、インフラリナルフィクセーションとシーリングにより、最適な腎動脈下シーリングが期待できます。中枢側の再拘束が可能である独自のデリバリーシステムが正確な留置に貢献します。
the Global Registry for Endovascular Aortic Treatment (GREAT)の5年時の結果*
登録患者数 3,274
再インターベンション回避率 92%
デバイス関連の再インターベンション回避率 94.7%
マイグレーション 0%†
Type Ia エンドリーク 0.9%
Type Ib エンドリーク 0.7%
Type II エンドリーク‡ 4.2%
Type III エンドリーク 0.2%
脚閉塞 0.7%
* 術中から試験期間終了までの全事象率を計算するために、フォローアップ期間の長さにかかわらず、事象が発生した可能性のあるすべての被験者を含めた。アウトカムデータについて、GREATでは実施医療機関から報告された重大な有害事象のみを収集している。したがって、報告されたすべてのエンドリークは重大であり再インターベンションが必要なものと定義されている。
† 5年フォローアップ時のマイグレーションが1例報告されている。5年間のフォローアップ中のマイグレーションは 0 例と報告されている。
‡ 再インターベンションが必要とされたType Ⅱエンドリークの発生率
435,000人以上の患者を治療(2022年3月時点)
EVAR市場シェアリーダー
最も研究されたEVAR§デバイス
20年にわたるエビデンス。グローバルで、長年にわたり実証された結果1
§ 現在販売されているステントグラフトを対象としたclinicaltrials.govに掲載されているゴア主導の試験およびレジストリに基づく
ゴア® エクスクルーダー® IBE
総腸骨動脈瘤や腹部大動脈-腸骨動脈瘤の血管内治療のニーズに合致するようデザインされました。
IBEは内腸骨動脈の血流を維持したまま動脈瘤を空置するという治療オプションを医師に提供します。
ゴアのメディカル製品のご使用にあたっては、一部を除いて、関連学会によって策定された適正使用指針に定められた資格要件を満たしていただき、弊社が提供する教育プログラムの修了が必須となります。
販売名:エクスクルーダー®Y字型ステントグラフトシステム
承認番号:21900BZY00011000
一般的名称:大動脈用ステントグラフト