PFO(卵円孔開存)は一般人口でも25%に認められますが、潜因性脳梗塞の既往を有する患者さんでは40%に認められると言われています。1,2
薬剤治療だけでは再発を予防出来ない場合があり、『脳卒中治療ガイドライン2021〔改訂2023〕』では、60歳未満のPFO関与が疑われる潜因性脳梗塞にPFO閉鎖術を実施することは妥当とされ、再発リスクの高い場合はその実施が推奨されています。3
特に患者さんがハイリスクPFOを有する場合には、閉鎖術による脳梗塞再発予防効果が上昇することも示されています。2
この度、PFOに関する内容を専門の先生方にご執筆、ご監修を頂き、一つの資料にまとめました。
この資料には次の内容が含まれています。
是非ダウンロードを頂き、潜因性脳梗塞の診断に携わる先生方の日々の診療にお役立ていただければ幸いです。
以下のフォームよりご依頼ください。
販売名:ゴア® カーディオフォーム セプタルオクルーダー
承認番号:30400BZX00110000
一般的名称:人工心膜用補綴材